キャンプ用品を揃えよう【タープ編】

こんにちは!

 

今回はタープの選び方についてお伝えします。

タープは、おそらく初めてのキャンプに揃える道具の一つだと思います。

ただの日よけみたいに思われがちですが、

実はタープがあるだけでキャンプがとても快適になるんです。

タープの役割と形状を知って、シーン毎に適切なタープを選び、素敵なキャンプライフにしましょう!

 

タープの役割

タープの役割には広い意味では「屋根」としての役割が全てです。

では、その「屋根」にはどんな役割があり、キャンプライフがどのように快適になるかを考えてみましょう!

 

1.日よけ

まずは日中帯における「日よけ」としての役割です。

山中キャンプで常に木陰にいる場合は日が当たらないのですが、

広場でのキャンプや海、川など、遮るもののないキャンプ場だと、太陽光を避ける場所がありません。

 

そこで役立つがタープです。

 

遮光性の高いものを選べば、日焼けや日射病の防止にも役立ちます。

たまに「うちはテントがあるからタープはいらない」という方もいらっしゃいますが、

日中のテント内は、しっかり風を通さないと気温が上がり過ぎて熱射病の恐れもあります。

確かにテントでも良いのですが、その点だけは気をつけて使用して下さい。

 

 

2.落下物防止

上記の日よけの場合と逆ですが、

広場でのキャンプや海、川など、遮るもののないキャンプ場だと、

上から落ちてくるものは基本的には無いので落下物防止という観点では不要になります。

しかし、山中キャンプなど常に頭上に木などがある場合、

枯葉をはじめたくさんのモノが落ちて来ます。

  • 枯れ葉
  • 木の枝
  • 木の実
  • 昆虫
  • 鳥のフン

これらから人や食材を守るためにもタープの存在が重要になってきます。

せっかく作った料理に鳥のフンが入ったら残念ですからね。

 

3.露や霜の防止

実は、露や霜の防止にもタープが役立つんです。

 

は空気中の水分が冷やされ、物に付着する事で水滴として集まります。

要は空から降りてくる水分が集まって草木や物にたくさんひっついて集まり、

水滴となって物を濡らします。

 

つまり、空から降りてくる大部分の露をタープで受け止めれば

テーブルや椅子などが濡れる心配がぐっと少なくなります。

 

は露が凍ったものです。

よって、露を防ぐのは霜を防ぐことと同じです。

さらに重要な事としては、梅雨くらいならまだ拭き取れば良かったりしますが、

霜は凍っていますので、溶かさないと取り除けません。

食材に直接付着すると食べれなくなったりもしますので、霜は確実に防ぎたいですね。

 

朝、早起きして梅雨に濡れて椅子に座れない・・・となるともったいないですからね。

タープで露や霜を防いで、快適なリビングスペースを維持しましょう。

 

形状

タープの形状には大きく2種類あります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

ヘキサタープ、レクタタープ

 

1.ヘキサタープ

ヘキサ(hexa)つまり六角ですね。

ヘキサタープは主に2本のポールを軸に使用するタイプです。

補助的に2〜4本のポールを立てて広く使うこともできますが、付属のロープでは長さが足りないことが多く、

補助のサイドポールを使う場合は別でロープを準備する必要があります。

 

ヘキサタープの利点はなんと言ってもその手軽さ。

慣れてくれば、設置作業は一人で5〜10分で出来ます。

ポールも少ないので比較的軽量で、ソロキャンプにもオススメです。

 

ただ、ヘキサタープはその手軽さからか、他のタイプに比べて遮光性に劣る製品が多いです。

日差しを通す分、真夏の暑さ対策には不向きです。

中でランタンを使うと、ぼや〜っと光を通すので

夜中に外からみるととても綺麗に見えますし、遮光性が低いことは悪い事ばかりではないですけどね。

 

 

2.レクタタープ

レクタ(recta)つまり長方形です。

ヘキサタープがポール2本に対し、レクタタープはポールを6本使うことが前提になっている製品です。

ポールを6本使うので、360度全面から出入りする構造が取れ、純粋に広い屋根として機能します。

 

また、レクタタープは日除けとしての用途に向いているので遮光性に優れています。

ポールや厚さの分重くはなりますが、大人数で日陰のリビングスペースを作りたい場合に適しています。

限られたサイトをフルに使うならレクタタープがオススメですよ。

 

スクリーンタープ

スクリーンタープはドーム状のタープです。

屋根メインの製品(オプションで壁面も取り付け可能)や

テントのようにフルクローズで使える製品があります。

 

メッシュ(網目)のフルクローズにすれば真夏の虫も怖くありません。

ホント、真夏は重宝します。

設置と撤収にはそれなりに手間もかかりますけどね。

ランタンの光の元、真夏の夜中まで語らい合うならスクリーンタープをお勧めします。

 

さいごに

テントの中や、ドームテントのキャノピーあれば良いという人もいるかもしれませんが、

星空を眺めながら語らったり

ランタンの光で読書をしたり

そういった癒しの空間を快適にする道具がタープです。

 

最終手段ですが、ソロタープがあれば露を防ぎながら夏の屋外で野宿も出来ます(笑)

安いタープでもしっかりと役割を果たしてくれますので、あとは遮光性や重量次第で価格が上下するイメージです。

是非、快適なキャンプライフのために素敵なタープを選んでくださいね。

 

今回は以上です!

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